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インフラ老朽化対策と維持管理費推計見直し

9件の発言
account_balance国会·国土交通委員会·2025.12.04
老朽化

建設後50年超インフラが急増。維持管理費推計の見直しと予防保全型メンテナンスの推進が急務

鶴田浩久·国土交通省総合政策局長
chat_bubble 答弁
建設後50年超の施設割合は道路橋37%、トンネル25%等。予防保全型メンテナンスへの転換とAI・ドローン等新技術導入、群マネによる自治体支援を推進。
建設後五十年以上経過する施設の割合につきましては、二〇二二年度末時点で、道路橋で約三七%、トンネル約二五%、河川管理施設約二二%、水道管路約九%、下水道管渠約七%、港湾施設約二七%となっております。
#インフラ老朽化#建設後50年#予防保全型メンテナンス
羽田次郎·議員
bolt 追及
平成30年度維持管理・更新費推計から7年経過。気候変動、資材価格・人件費高騰等環境変化を踏まえ、推計見直しを求める。
推計が行われてから七年が経過いたしました。これまでのインフラ老朽化対策の取組ですとか、気候変動、資材価格や人件費の高騰ですとか、この社会資本整備を取り巻く環境はここ数年で著しく変化したと私は捉えておりますが、このことを踏まえて、維持管理・更新費の推計を改めるべきと考えますが、政府の見解はいかがでしょうか。
#維持管理費推計#見直し#社会情勢変化
鶴田浩久·国土交通省総合政策局長
chat_bubble 答弁
30年後までの推計について、新技術による効率化と資材価格・労務費上昇等環境変化が併存。八潮市道路陥没事故対策検討委員会提言も踏まえ推計見直しを検討。
今週十二月一日には、八潮市における道路陥没事故を受けて立ち上げました対策検討委員会から、下水道に限らずインフラ全般のマネジメントの在り方について提言をいただいたところでございます。この提言も踏まえまして、維持管理・更新費の推計の見直しに向けて、必要な検討を進めてまいります。
#推計見直し#八潮市道路陥没#対策検討委員会
羽田次郎·議員
help 確認
計画見直しは適時適切に、状況変化時は前倒し対応が必要。笹子トンネル・八潮市道路陥没事故を踏まえたインフラメンテナンスへの決意を求める。
やはりこうした計画の見直しというのは適時適切にする必要があると思いますので、十年単位でもしかしたら推計したり、二十年単位ということなのかもしれませんが、やはり状況が大きく変化した場合には、それを前倒しにして対応していただくということが必要じゃないかというふうに私も考えております
#推計見直し#適時適切#大臣決意
金子恭之自民·議員
chat_bubble 答弁
笹子トンネル事故教訓で平成25年を社会資本メンテナンス元年と定義、予防保全型に転換。八潮市事故受けた提言で法令・制度見直し検討を加速、予算確保に取り組む。
笹子トンネルや八潮市のような事故を二度と起こしてはならないという強い決意の下、インフラ老朽化対策に全力で取り組んでまいります。
#社会資本メンテナンス元年#予防保全型#八潮市事故
羽田次郎·議員
bolt 追及
建設業者減少・資材価格高止まりが進行。人員確保88.8%、資材・資機材確保56.1%が課題。災害時復旧体制維持への環境整備・支援を求める。
活動の課題として人員の確保を挙げた割合が八八・八%、資材、資機材の確保が五六・一%となって、多くの建設業者が人員、資機材確保に不安を感じていることが分かりました。
#建設業者減少#人員確保#資機材確保
楠田幹人·国土交通省不動産・建設経済局長
chat_bubble 答弁
第三次担い手三法全面施行で労務費確保・処遇改善、価格転嫁対策強化を推進。経営事項審査で災害協定・建設機械保有を加点評価、中小業者のドローン・ICT建機購入等を補助。
今月十二日に第三次担い手三法を全面施行し、労務費の確保と行き渡りによる処遇の改善、資材高騰分の価格転嫁対策の強化や工期の適正化による働き方改革などを進めることにより、担い手の確保に取り組んでまいります。
#担い手三法#経営事項審査#災害協定
羽田次郎·議員
help 確認
担い手不足・高齢経営者による重機購入の困難性を指摘。地方災害復旧維持のための重機補助制度の必要性を主張、現状確認を求める。
やはり、例えば災害復旧に必要な重機ですとか、そういった購入というのがなかなか、担い手不足になる中で、御高齢の経営者の方がお金を借りてそうした大きな重機を購入するというのもなかなか難しいと思うんですが、特に地方のそうした災害復旧を守るためにはそうした重機に対する補助というのも必要じゃないかなというふうに思うんですが、そうした補助というのは実際にはあるんでしょうか。
#重機購入#地方建設業#補助制度
楠田幹人·国土交通省不動産・建設経済局長
chat_bubble 答弁
重機補助の直接制度は現在なし。全国建設業者からの意見聴取を継続し、対応を検討する。
重機の補助ということで、直接の制度は今ございませんけれども、全国の建設業者の方々から常に様々なお話をお聞きしておりますので、引き続きよくお聞きをしながら対応を検討してまいりたいと思います。
#重機補助#直接制度なし#検討
結論
答弁での約束
維持管理・更新費の推計の見直しに向けて、必要な検討を進める
下水道分野における法令を始め、諸制度の見直しの検討を加速化する
令和七年度補正予算、そしてそれに続く令和八年度当初予算に向けて、必要かつ十分な公共事業予算の確保に取り組む
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)