OpenGIKAIとは
OpenGIKAIは、国会の審議内容を現代的なスレッド形式で再構築するオープンソースの公共メディアプロジェクトです。 国立国会図書館(NDL)が公開する公式議事録を一次情報として使用し、AIによる要約・構造化を加えて提供しています。
仕組み
1. 議事録の取得
NDL国会会議録検索システムAPIから、委員会ごとの全発言を取得します。取得ロジックはすべてオープンソースです。
2. AIによる構造化
Claude(Anthropic社)を使用して、発言をテーマ別に分類し、3段階(やさしく・標準・詳しく)の要約を生成します。 要約プロンプトはすべて公開されています。
3. 政治的中立性の担保
全発言を同一のアルゴリズムで処理します。与党・野党の扱いに差はありません。 取捨選択の基準、プロンプト全文、処理ロジックはGitHubで公開しています。
AI利用に関する注意事項
要約はAIが生成しています。すべての要約はClaude AI(Anthropic社)によって事前に生成されたものです。 原文の意図を正確に反映することを目指していますが、誤りや省略が含まれる可能性があります。
議員プロフィールは自動抽出です。議員の所属政党・役職等は国会会議録のメタデータから自動的に抽出しています。 最新の情報や正確性については、各議院の公式サイトをご参照ください。
テンション分類はAIの判断です。「追及」「答弁」「再追及」等の分類はAIが文脈から判定しています。 政治的な評価ではなく、発言の構造的な役割を示すものです。
正確な内容を確認するには、各スレッドに記載された出典リンクから 国会会議録検索システム(NDL)の原文をご確認ください。
データソース
よくある質問
AIによる要約のため、誤りや省略が含まれる可能性があります。重要な判断の根拠にする場合は、必ず原文(NDL議事録)をご確認ください。各発言には原文表示ボタンと出典リンクがあります。
全発言を同一のアルゴリズム・プロンプトで処理しています。与党・野党による扱いの差はありません。処理ロジックとプロンプトはGitHubで全文公開しており、誰でも検証可能です。
原則として、委員長の手続き的発言(開会宣言等)を除き、すべての発言を処理対象としています。ただし、AIのグルーピング処理で一部の発言がスレッドに含まれない場合があります。
国会会議録のメタデータ(発言者名、所属会派、役職等)から自動抽出しています。経歴や政策スタンスなどの詳細情報は現時点では未実装です。
NDLの議事録公開後にバッチ処理で取得・要約します。議事録の公開は通常、審議の数日後です。
GitHubで全ソースコードを公開しています。フロントエンド、データ取得スクリプト、AI要約プロンプトのすべてが含まれます。
オープンソース・透明性
OpenGIKAIは公共財として運営されています。以下をすべてGitHubで公開しています:
- NDL APIからの取得ロジック
- テーマグルーピングのプロンプト全文
- 要約生成のプロンプト全文
- テンション分類のプロンプト
- フロントエンドのソースコード
ライセンス
ソースコードはMITライセンスで公開しています。 国会議事録は著作権法第13条により著作権の対象外です。 AI生成要約は「Claude AIによる要約」として明示しています。