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犯罪被害者支援制度の改善

13件の発言
account_balance国会·内閣委員会·2025.12.02
被害者支援

犯罪被害者等給付金の支給迅速化と地域格差解消、司令塔機能の強化について質疑

柴田巧維新·議員
bolt 追及
犯罪被害者等給付金の支給に平均9か月を要するのは不十分。仮給付制度活用等による迅速化を求める。
犯罪被害者等給付金については、給付金の申請から支給裁定までに平均約九か月掛かるといった問題点が指摘をされておりまして、迅速な支援が必要な犯罪被害者等にとっては十分な対応とは言えません。
#犯罪被害者支援#給付金#支給迅速化
江口有隣·警察庁長官官房審議官
chat_bubble 答弁
速やかな裁定困難時の仮給付検討を都道府県警察に指示。仮給付決定件数は年々増加傾向。
速やかに裁定できない場合には仮給付の検討を行うよう各都道府県警察に指示をしており、仮給付決定件数については年々増加をしているところでございます。
#仮給付#迅速化#継続指導
柴田巧維新·議員
bolt 追及
犯罪被害者支援の地域間格差解消が必要。居住地を問わず権利尊重・支援享受体制の整備を求める。
犯罪被害者がどこに住んでいてもその権利が尊重され、支援を受けられる体制をつくるためには、今申し上げたこの地域間格差を埋めて支援の底上げを図る必要があると考えますが、どのように取り組んでいくのか、お尋ねをします。
#地域間格差#見舞金制度#支援底上げ
江口有隣·警察庁長官官房審議官
chat_bubble 答弁
見舞金制度導入団体は1年で約27%増(901→1140団体)。地域間格差解消へ働きかけ継続。
制度を導入している地方公共団体につきましては、令和六年四月時点で九百一団体だったのに対しまして、令和七年四月では千百四十団体ということで、一年間で約二七%増加をしているというところもございます。
#見舞金制度#27%増加#制度導入要請
柴田巧維新·議員
bolt 追及
犯罪被害者支援の司令塔機能について、取組実績・評価・今後の強化方針を質す。
犯罪被害者支援の司令塔の機能強化に向けてこれまでどのように取り組んできたのか、そしてこれまでの取組をいかに評価しているのか、また今後これを強化する上でどのように取り組んでいくのか、これは国家公安委員長にお聞きをしたいと思います。
#司令塔機能#国家公安委員会#機能強化
あかま二郎🔷自民·国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
chat_bubble 答弁
司令塔として関係府省庁連携によるワンストップサービス体制構築を推進。政府司令塔としてのイニシアチブ発揮を継続。
その施策の実施に当たっても、引き続き、先生おっしゃるとおり、まさに政府の司令塔としてイニシアチブ、これをしっかり発揮しなければならないというふうに思っております。
#司令塔#ワンストップサービス#関係府省庁連携
柴田巧維新·議員
bolt 追及
職権警告における被害者意向と発出判断、加害者逆上による報復行為防止策を質す。
被害者本人が望んでいない場合でも警告を出していけるのかということですね。また、警告が出された場合に、先ほどもありましたが、加害者が逆上して、加害者が被害者に対して報復行為に出て事態がエスカレートしてしまうケースも考えられると思いますが、そうした事態をどう防いでいくか。
#職権警告#被害者本人意向#報復懸念
山田好孝·警察庁生活安全局長
chat_bubble 答弁
職権警告は被害者の不安感情裏付けのため被害者意向を踏まえて実施。保護対策にも万全を期す。
実務においては、警告の要件である被害者の不安感情を裏付けるために、被害者の意向を踏まえて行うこととしているところでございます。
#職権警告#被害者意向#保護対策
柴田巧維新·議員
help 確認
SNS普及で恋愛感情によらないストーカーが増加。恋愛感情等の目的要件再検討の必要性を指摘。
この恋愛感情の目的の要件を再検討することは必要だということを改めてこれは申し上げておきたいと思います。
#現場浸透#恋愛感情要件#条例規制
あかま二郎🔷自民·国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
chat_bubble 答弁
川崎事案検証結果を踏まえ研修充実・マニュアル整備を指示。被害者に寄り添う警察官育成を推進。
対処に当たる警察官自らの任務、役割、これをしっかり自覚をし、先生がまさにおっしゃる被害者の心情、また立場、これに寄り添う、そうした警察となるように私としてもしっかり指導をしてまいりたい、そう思っております。
#意識改革#研修充実#指導教養徹底
柴田巧維新·議員
help 確認
現場警察官の使命自覚による川崎事案的失態の再発防止を要請。意識改革の徹底を求める。
現場で対処する警察官一人一人がやっぱり使命を自覚をして、これまでのような、特にこの前の神奈川のような、川崎の事案のように失態を繰り返さないように、やっぱり肝に銘じてほしいと思います。
#現場警察官#使命自覚#失態防止
あかま二郎🔷自民·国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
chat_bubble 答弁
技術進展による新手口に対し、現行法対応困難事案については効果的規制のあり方を適切判断・検討。
現行法で対応が困難な事案、これが認められれば、こうした事案、効果的な規制の在り方について適切に判断をすること、また必要な対応をすぐさま検討するよう警察を指導してまいりたい、そう思っております。
#新手口対応#実態把握#適切判断
柴田巧維新·議員
help 確認
規制法改正も現場意識改革・医療アプローチ・恋愛感情要件等の課題が多数残存。継続的取組が必要。
まだまだなところがありますし、先ほども申し上げました、現場の意識の改革であったり、あるいはカウンセリングやこの医療のアプローチの問題等々、恋愛感情もそうですが、まだまだ本当は盛り込まれなきゃいけないところがたくさんあると思っています
#規制法強化#現場意識改革#課題継続
結論
答弁での約束
速やかに裁定できない場合には仮給付の検討を行うよう各都道府県警察に指示
地方公共団体に対する制度導入の働きかけ等を行い、地域間格差を埋め、支援の底上げに努める
政府の司令塔としてイニシアチブをしっかり発揮し、関係府省庁との連携を一層強化して施策の推進に取り組む
改正法の施行に当たり、被害申告の重要性などについて十分に周知、説明をするよう都道府県警察を指導
被害者に寄り添う警察となるようしっかり指導していく
現行法で対応が困難な事案が認められれば、効果的な規制の在り方について適切に判断し、必要な対応をすぐさま検討するよう警察を指導
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)