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北陸新幹線ルート選択と災害対策

9件の発言
account_balance国会·国土交通委員会·2025.11.26
新幹線

北陸新幹線延伸ルートの選択と災害時のリダンダンシー確保について議論

斉木武志·議員
bolt 追及
東海道新幹線の輸送障害件数が20年間で増加傾向。北陸新幹線を米原経由でなく別線で新大阪まで通すことで第二国土軸としてのリダンダンシーを確保すべき。
米原と新大阪の間で雨が、集中豪雨が降れば、これはせっかく第二国土軸を通したけれども、例えば新大阪の駅に行って、小浜・京都ルートであれば、じゃ、あかんな、陸路は止まってしまった、だったら地下駅に行って北回りで東京に行くことができるじゃないか、二つの選択肢がこれは成立するんですね。
#北陸新幹線#リダンダンシー#東海道新幹線輸送障害
五十嵐徹人·国土交通省鉄道局長
chat_bubble 答弁
敦賀―新大阪間は与党PTでリダンダンシー確保等を総合勘案し平成29年に小浜・京都ルート決定。昨年12月の中間報告でも再確認済み。
北陸新幹線については、これまでに東京―敦賀間が開業しておりますが、残る敦賀―新大阪間については、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームにおいて、関係自治体、経済界、JRなど幅広い関係者からのヒアリングを経て、リダンダンシーの確保といった観点も含め、速達性、利便性などを総合的に勘案し、平成二十九年三月に小浜・京都ルートとすることが決定され、その整備を進めているところでございます。
#小浜・京都ルート#与党PT決定#リダンダンシー確保
斉木武志·議員
bolt 追及
小浜・京都ルート8割地下トンネル構造の集中豪雨・強風に対する優位性について鉄道局の見解を質問。
小浜・京都ルートというものは、八割が地下トンネルで、京都駅や新大阪も地下駅が今俎上に上がっておりますので、やはり地下で通る新幹線になっていく。
#トンネル優位性#地下駅#強風対策
五十嵐徹人·国土交通省鉄道局長
chat_bubble 答弁
トンネル構造は堅牢性で優位性があるが、地盤・水文状況により優位性程度はケース・バイ・ケース。
一般的には、委員言われたように、トンネルという構造物の中で堅牢性が保たれているという優位性はあると思います。ただ、設置されました地域の地盤の状況でありますとか水の状況いかんによっては、他と比べたときにどの程度優位性があるかというのはケース・バイ・ケースになるものではないかと思っております。
#トンネル優位性#地盤状況#ケースバイケース
斉木武志·議員
bolt 追及
東海道新幹線輸送障害増加で米原経由は動脈一元化によるボトルネック化。北回り別ルートの経済・観光への優位性を質問。
米原に迂回して、今ある、そこからは一つの動脈に収れんしてしまうわけです。米原―新大阪が止まったら、東京―大阪は途絶するわけです。
#東海道新幹線輸送障害増加#米原経由問題#経済影響
金子恭之自民·議員
chat_bubble 答弁
技術的判断は専門外。JR・地元自治体・与党PTで議論中のため大臣発言を控える。
現在、JRと、それから地元自治体で、あるいは与党PTで議論をされているところでございますので、その点については、私から発言することは差し控えさせていただきたいと思います。
#技術的判断留保#与党PT議論#発言控える
斉木武志·議員
local_fire_department 再追及
技術論でなく複線化の優位性論。一本化はボトルネック化、複線化は流れ確保。基本的な考え方を問う。
二つの動脈を、このコップとコップの間に経路を通しておいた方が水の流れが止まらないんじゃないですかということなんです。どこかでストローを一本化してしまうと、そこがいわゆるボトルネックになるわけですよ。
#複線化#ボトルネック#ストロー一本化問題
五十嵐徹人·国土交通省鉄道局長
chat_bubble 答弁
リダンダンシーは冗長性で、災害時の一部途絶が全体機能不全に繋がらぬよう交通ネットワーク多重化を指す。
リダンダンシーとは、冗長性、余剰を意味する英語であり、国土計画上は、自然災害等による障害発生時に、一部の区間の途絶や一部施設の破壊が全体の機能不全につながらないよう、あらかじめ交通ネットワークやライフライン施設を多重化したり、予備の手段が用意されているような性質を示すとあります。
#リダンダンシー定義#新幹線ネットワーク多重化#冗長性
斉木武志·議員
bolt 追及
リダンダンシー定義から複線化重要性を確認。敦賀まで建設済み北陸新幹線の米原一本化はリダンダンシー観点で問題と指摘。
まさに国土交通省も定義しているように、複線化というものが、まさに激甚化する雨の降り方の中で、我が国の経済活動をいかに止めないかという意味では重要だという答弁だと私は承りましたので
#複線化重要性確認#米原案批判#経済活動維持
結論
可決
答弁での約束
今後とも、国土交通省としては、一日も早い全線開業に向けて、与党での御議論も踏まえつつ、鉄道・運輸機構とともに丁寧かつ着実に取り組んでまいります
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)