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学校組織の変革と教育現場での「指導」概念の見直し

8件の発言
account_balance国会·文部科学委員会·2025.12.05
学校改革

学校が変わりにくい組織である理由と、命令的な「指導」から対話的なアプローチへの転換について議論

望月禎·文部科学省初等中等教育局長
chat_bubble 答弁
学校は全人的教育の伝統的価値を維持する一方、社会環境変化への対応が求められる、変化と継続が共存する組織特性。
変わっていく部分と変わっていかない部分というのが共存しているものというふうに考えてございます。
#学校組織#全人的教育#変化と継続
荒井優立憲·議員
bolt 追及
生徒の意思形成を推奨する「生きている学校」と抑制する学校の違いについて、視察経験からの所見を求める質問。
生きている学校は、生徒たちが自分の意思を持つことが許されている、というか推奨しているような環境があるように思う、そうじゃない学校は、生徒たちが意思を持つことを抑制してしまっているんじゃないか、そういうことを書かれているわけですね。
#生きている学校#生徒の意思#学校の雰囲気
望月禎·文部科学省初等中等教育局長
chat_bubble 答弁
学校は児童生徒の資質能力を伸ばす場。対話機会確保、校則見直しでの意見聴取など主体的社会参加教育の改善が必要。
学校とは、一人一人の児童生徒の、自分のよさや可能性を認識して、その資質、能力を伸ばしていく場であると考えてございます。
#児童生徒の主体性#信頼関係#対話機会
荒井優立憲·議員
bolt 追及
学校現場の「指導」概念が命令的性格を持ち、上意下達の姿勢が児童生徒・教師の自発的活動を阻害していると指摘。
学校ではよく、指導する、指導という言葉が、学習指導要領の指導もそうですが、学校現場でも、指導しましたみたいなことを、指導しておきましたと、たくさん使われるわけですが、でも、それは、よくよく聞くと命令文に近いような形のような気もするんです。
#指導概念#命令文#上下関係
松本洋平🔷自民·文部科学大臣
chat_bubble 答弁
学校は多様な児童生徒が集団生活で他者と出会い、共感・摩擦を通じ自己理解と社会形成に必要な関係構築を学ぶ場。
そうした子供たちが学年、学級などの生活を共にする集団の中で多様な他者と出会い、共感やあつれきの中で自己を知り、高めるとともに、他者とどのように共存するかという、社会を形成していく上で不可欠な様々な人との関係づくりを学ぶことは大変重要なことであると考えております。
#多様性#違いの尊重#社会形成
荒井優立憲·議員
bolt 追及
福沢諭吉の「独立自尊」理念について、教育は国家目的でなく個人の独立的学習による国家形成という思想の現在的意義を問う。
教育というのは国家のためにあるのではなくて、一人一人が独立した学びをしていくことによって国を形成していくんだ、まさに明治維新のときにそう言い続けてきたわけで、ゆえに、福沢諭吉は、文部科学大臣にもならず、東大の総長にも声がかかってもならず、あくまで私学として慶応義塾大学を運営してきたというふうに思っております。
#福沢諭吉#独立自尊#私学精神
松本洋平🔷自民·文部科学大臣
chat_bubble 答弁
独立自尊の理念を踏まえ、文科省職員・教師・児童生徒各層での主体的思考・行動の重要性を強調。AI時代の社会変革で一層重要。
文科省の職員がそれぞれ、そうした形で活動をしていくことも大変大事であるわけでありますが、先ほど、上目黒小学校のお話もさせていただきました。学校それぞれが創意工夫をしていますし、もっと言えば、クラスの担任の先生一人一人が、教師の一人一人がいろいろな創意工夫をしながら学校の教育というものに当たっていただいているということが実態だと思っております。
#独立自尊#主体的協働#創意工夫
荒井優立憲·議員
help 確認
質疑終了、大臣への期待を表明。
終わります。期待しています。ありがとうございました。
#質疑終了#期待表明
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