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人道に対する犯罪の条約化と国内法整備

9件の発言
account_balance国会·内閣委員会·2025.12.04
人道犯罪

国連での人道に対する犯罪条約化に向け、国内法整備の必要性と補完性原則を議論

伊勢崎賢治·議員
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人道に対する犯罪条約草案への日本の修正提案が、国内法での犯罪化義務を免れる意図があるかを追及。
人道に対する犯罪は、日本にとって現行法によって処罰が可能で、国内法で独立した犯罪類型を設ける必要はないと、こう誘導しているように見えるんですけど。
#人道に対する犯罪#条約化#国内法整備
大西洋平🔹自民·外務大臣政務官
chat_bubble 答弁
人道に対する犯罪の防止及び処罰の重要性を認識し、国内法制との整合性に留意しつつ対応を検討中。
我が国としては、人道に対する犯罪の防止及び処罰の観点から、国内法制との整合性に留意しつつ、政府内で対応ぶりについて改めて検討しているところでございます。
#条約草案#国内法制#建設的参加
伊勢崎賢治·議員
bolt 追及
補完性の原則に基づく国内法整備の重要性を指摘し、日本の修正提案が立法義務回避を狙うものかを質問。
つまり、これって、日本は、わざわざこの立法その他の措置と修正を提案することによって、立法以外の、立法以外の措置を認めさせ、人道に対する犯罪の国内法化の義務を免れようとしているように僕には見えるんですけれども、その理由は何なんでしょう。
#補完性の原則#立法義務#修正提案
大西洋平🔹自民·外務大臣政務官
chat_bubble 答弁
ICC引渡しを含む措置で条約目的は達成可能との考えから、より多くの国の受入れを促進する一案として修正提案を提出。
我が国は、国内法上、人道に対する犯罪に当たる行為の犯罪化を適切に確保するための措置の中にICCへの引渡しを含むことで本条約草案の目的を達成できると考え、本条約草案をより多くの国に受け入れられやすくする観点から、今後議論を深めるための一案として提出したものでございます。
#修正提案#ICC引渡し#受け入れられやすさ
伊勢崎賢治·議員
bolt 追及
2007年全会一致決議を踏まえ、条約草案への修正を止め原案通り賛成し国内法整備を行うべきと主張。
この決議に立ち返れば、現在国連で審議されている人道に対する犯罪のための条約の草案に変な小細工をせず、いいですか、原案どおりに賛成し、そして成立させ、そして批准の暁には、人道に対する犯罪について国内法、我が国の国内法を整備する、これは日本として補完性の原則に最も沿う道筋ではないかと思います。
#2007年決議#補完性の原則#国内法整備
福山守🔹自民·法務大臣政務官
chat_bubble 答弁
重大犯罪は現行法でほぼ処罰可能で日本国民のICC訴追は非現実的。謙抑主義の観点からも新罰則は不要。
したがって、日本国民がICCから訴追されることも現実的には想定し難いと考えております。
#現行法で処罰可能#謙抑主義#新たな罰則不要
伊勢崎賢治·議員
local_fire_department 再追及
法解釈論でなく全会一致決議という政治決断を踏まえた政策論として、国内法整備の適切性を再度質問。
なぜこの決議を参照したかというと、やるという、全会一致のこの決議ですよ。つまり、政治決断を踏まえた政策論として、国内法を整備することがより適切ではないかと聞いているんです、僕は。
#政治決断#政策論#法解釈議論
福山守🔹自民·法務大臣政務官
chat_bubble 答弁
前答弁通り、現行法による対処が可能との立場を維持。
先ほど私御答弁させていただいたように、現行法で対処できるというふうな考えでおります。
#現行法対処
伊勢崎賢治·議員
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補完性の原則は国際司法の限界を補う法の支配の基本。日本の足下の国内法整備を検証し継続議論する。
補完性の原則、これはもう本当に大事なんです。国際司法にはキャパがないんです。パンクします。だから、これがないと国際秩序は守れない。これが、法の支配の現状であり、法の支配の基本なんです。
#補完性の原則#国際司法#法の支配
description 出典:国会会議録 smart_toy AI要約:Claude(事前生成)